仙台獣医師会about
協同組合 仙台獣医師会
本会は1974年(昭和49年)3月に仙台市内の動物病院開業獣医師有志により結成された、相互扶助の精神に基づいた協同組合組織です。おかげさまで、まもなく創立50周年を迎えようとしており、2024年(令和6年)4月現在、仙台市内の動物病院開業獣医師60名が加入しているだけでなく、市外・県外の賛助会員病院も約40病院となっております。
本会の実施する各事業の運営活動推進にあたっては、これまで関係者の多大なるご支援とご協力を賜りましたことを心より御礼申し上げます。
現在、本会は総合どうぶつ病院と夜間救急動物病院の2つの病院を運営しております。いずれもこの地域の中核として機能しておりますが、これからも動物とそのご家族のニーズに真摯にお答えするため、努力を重ねて参ります。また、会員相互に獣医学術の研鑽に励み、交流を深めながら、一丸となってより一層社会に貢献できるよう精進いたしますので、今後とも皆様のご指導とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
協同組合 仙台獣医師会
理事長 小泉 信輝
事業内容
- 組合員の行なう狂犬病予防業務に関する共同事業。
- 組合員の行なう動物診療のうち、夜間の救急獣医業務に関する事業。
- 組合員のためにする共同利用設備の提供事業。
- 組合員の取扱う医薬品、医療器械、器具の共同購買。
- 組合員の行なう動物の繁殖制限業務に関する共同事業。
- 組合員に対する事業資金の貸付および組合員のためにするその借入れ。
- 組合員の事業に関する経営および技術の改善向上または組合事業に関する知識の普及をはかるための教育および情報の提供。
- 組合員の福利厚生に関する事業。
- 前各号の事業に附帯する事業。